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独サービスPMI改定値、10月は52.4 6カ月ぶり低水準

 11月4日、IHSマークイットが発表した10月の独サービス部門購買担当者景気指数(PMI)改定値は52.4と3カ月連続で低下し、6カ月ぶりの低水準となった。フランクフルトで2020年10月撮影(2021年 ロイター/Kai Pfaffenbach)

[ベルリン 4日 ロイター] - IHSマークイットが4日発表した10月の独サービス部門購買担当者景気指数(PMI)改定値は52.4と3カ月連続で低下し、6カ月ぶりの低水準となった。

供給のボトルネックとエネルギーコストの上昇によりインフレ率が統計開始以来最大の伸びとなったことが背景にある。

前月は56.2だった。

製造業とサービス業を合わせた総合PMI改定値は52.0と9月の55.5から低下した。

IHSマークイットのエコノミスト、フィル・スミス氏は、独経済が第4・四半期に一段と減速したことを示していると指摘した。

サービス業では供給の問題に加えて人員確保が困難なことも足かせとなっている。ただ雇用創出は堅調を維持している。

サービス業の物価圧力はエネルギー費用の上昇を受けてさらに強まった。

スミス氏は「モノの価格の上昇はサービス価格の上昇を引き続き上回っているが、サービス価格は過去最高水準にある。企業がコスト増を顧客に転嫁しているからだ」と分析した。

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