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[ベルリン 29日 ロイター] - ドイツ連邦統計庁が発表した10月の小売売上高指数は、実質ベースで前月比1.9%低下した。2018年12月以来の大幅な低下となり、クリスマスの買い物シーズンを控えて個人消費が一息ついた可能性が示唆された。
9月の指数は前月比横ばい、に改定された。
10月の指数は前年同月比では0.8%上昇した。9月は3.4%上昇していた。