May 30, 2018 / 8:29 AM / 19 days ago

独失業率、5月は5.2%に低下 統一後の最低水準

[ベルリン 30日 ロイター] - ドイツ連邦雇用庁が発表した5月の雇用統計によると、失業者数(季節調整後)は前月比1万1000人減の235万8000人となった。ロイター調査によるエコノミスト予想は1万人減だった。失業率(季節調整後)は労働市場の力強さを反映して5.2%に低下し、1990年の東西ドイツ統一後の最低水準となった。

連邦雇用庁のシェーレ長官は声明で「失業率は低下し、不完全雇用の状態は再び改善している」と指摘。「労働市場は、冬期にやや鈍化したものの、引き続き上向いている」との見方を示した。

5月の求人件数の大多数はフルタイムで、業種別では建設、輸送、倉庫、福祉、医療が中心だった。

労働市場の堅調さは、消費者心理と家計支出の一段の好転につながる可能性が強い。

ドイツ復興金融公庫(KfW)のエコノミスト、イェルク・ツォイナー氏は、米国との貿易摩擦のため、ドイツ企業は慎重姿勢を強めていると指摘しながらも、「好転の終わりはまだ見えない。すべてのセクターの企業が引き続き人員を採用している」と述べた。

*内容を追加します。

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