August 23, 2018 / 1:45 PM / 3 months ago

次期ECB総裁、ワイトマン氏の可能性後退との見方広がる

[ベルリン/フランクフルト 23日 ロイター] - ドイツ連銀のワイトマン総裁が次期欧州中央銀行(ECB)総裁に就く可能性が後退したとの見方が広がっている。金融政策のかじ取り役を自国から送り出すことよりも貿易問題への対応にドイツが関心を寄せているもようだ。

独経済紙のハンデルスブラットによると、メルケル首相は、来年中にもトップが交代する欧州委員会委員長とECB総裁について、ドイツ出身者が獲得できる可能性としては欧州委員長ポストの方が高いと認識し、優先的に働き掛けを行っているという。

欧州委員長は、ドイツにとって死活的に重要な欧州連合(EU)の通商政策を主導するポストとされる。

対照的に、ECBはすでに異例の金融刺激策解除の意向を示している。次期総裁は景気指標を参考に出口政策を管理するだけで、一段と精力的に政策を打ち出す機会が得られない恐れもある。

ワイトマン氏は23日、ECB総裁ポストについて言及しなかったが、緩和策の縮小推進を呼び掛けた。

ドイツ連銀や同国政府の報道官は、ハンデルスブラット紙の報道についてコメントを控えた。

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