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独仏、新型戦闘機共同開発巡り協議 行き詰まり打開へ

 2月17日、複数の業界関係者によると、ドイツとフランスは新型戦闘機の共同開発計画の進展に向け動き出した。写真は両国の国旗。ベルリンで2017年5月撮影(2021年 ロイター/Pawel Kopczynski)

[ベルリン 17日 ロイター] - 複数の業界関係者によると、ドイツとフランスは新型戦闘機の共同開発計画の進展に向け動き出した。1000億ユーロ(1204億ドル)規模の欧州最大の防衛プロジェクトでありながら、両国が開発の主導権を巡って対立し行き詰まり状態となっていた。

2040年からフランスの「ラファール」、ドイツとスペインの「ユーロファイター」に代わって投入を開始する計画で、ダッソー・アビアシオン、エアバス、インドラが関わっている。昨年にはスペインが参加を公式に表明した。

メルケル独首相とマクロン仏大統領が計画を発表した2017年当時、欧州連合(EU)は英国の離脱に揺れ、移民問題などで意見が対立していた。

2月初めの両国首脳の協議で問題の進展はなかったが、17日に独・仏・スペインの国防関係者のほか、ダッソー、エアバス、インドラがパリで現状打開のための協議を行ったという。

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