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ドイツの天然ガス輸入額、1─5月は160%急増 輸入量は23%減

 8月3日、ドイツ連邦経済・輸出管理庁(BAFA)が公表したデータによると、今年1─5月の天然ガス輸入量は22.9%減少したが、輸入額は160%の大幅な増加となった。写真はボスニア・ヘルツェゴビナのゼニツァで5月撮影(2022年 ロイター/Dado Ruvic)

[フランクフルト 3日 ロイター] - ドイツ連邦経済・輸出管理庁(BAFA)が3日公表したデータによると、今年1─5月の天然ガス輸入量は22.9%減少したが、輸入額は160%の大幅な増加となった。

ドイツは主にロシア、ノルウェー、オランダ、英国、デンマークから天然ガスを輸入しているが、ウクライナ危機以降、液化天然ガス(LNG)への転換が進んでいる。

1─5月の輸入量は176万3161テラジュール(TJ、501億立方メートル)と、前年同期の228万7260TJから減少。

一方、供給混乱でガス価格が記録的水準に高騰する中、輸入額は263億ユーロ(267億4000万ドル)と、前年同期の101億ユーロから膨らんだ。

平均輸入価格は前年同期比236%上昇の1TJ当たり1万4896.43ユーロ。5月単月の価格は1万5072.8ユーロで、前年同月のほぼ3倍となった。

欧州のガスインフラグループ、GIEのウェブサイトによると、ドイツのガス貯蔵率は69.4%。前年同期は50.9%だった。

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