May 15, 2018 / 9:47 AM / 8 days ago

独GDP速報値、第1四半期は前期比+0.3%に減速 一時的との見方

[ベルリン 15日 ロイター] - ドイツ連邦統計庁が15日に発表した第1・四半期の国内総生産(GDP)速報値(季節調整済み)は前期比0.3%増と、ロイターがまとめたエコノミスト34人の予想平均(0.4%増)をやや下回った。

前期の0.6%増から伸びは減速し、2016年第3・四半期以来の低い伸びとなった。ただ、プラス成長は15四半期連続となり、ドイツ再統一以来で最長となっている。

デカバンクのアナリスト、アンドレアス・ショイエレ氏は「一時的な減速にすぎない」と指摘。理由として引き続き外需が堅調なことや、良好な雇用環境を背景とする活発な国内の経済活動を挙げた。

同氏は「しかし、米国政府による保護主義傾向や制裁政策に伴い、経済見通しに対するリスクは高まっている」と付け加えた。

エコノミスト予想は0.2%増─0.5%増だった。

統計庁によると、内需が好調だった一方、貿易は弱かった。投資が急拡大。家計支出が小幅増となった一方、政府消費が減少した。

第1・四半期のGDPを前年比でみると、日数調整後で2.3%増。コンセンサス予想の2.4%増にわずかに届かなかった。

統計庁はまた、2017年通年のGDP伸び率について、2.2%と確認。日数調整後では2.5%となる。これは11年以来の高成長。

GDPの速報値では内訳は明らかにされず、第1・四半期のより詳しい内容については5月24日に公表される。

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