November 23, 2018 / 6:12 PM / 20 days ago

第3四半期の独GDP、輸出不振で15年以来のマイナス成長

[ベルリン 23日 ロイター] - ドイツ連邦統計庁が発表した第3・四半期の国内総生産(GDP)改定値は、速報値と同じ前期比0.2%減、前年比1.1%増で、2015年以来のマイナス成長が確定した。

輸出が前期比0.9%減少する一方、輸入は1.3%増加。輸出入は正味で成長率を1.0%ポイント押し下げた。

連邦統計庁は「ドイツの経済成長は止まった。GDPの前期比での小幅減少は対外貿易が主因」と述べた。

国内要因は強弱まちまちで、重機や設備、自動車への投資が前年比0.8%増加、建設投資が0.9%増加する一方、民間消費は、新車購入の落ち込みが響き、成長に0.3%ポイントのマイナス寄与となった。

VPバンク・グループのチーフエコノミスト、トマス・ギッツェル氏は、民間消費と輸出を押し下げた要因である、自動車業界の国際調和排出ガス・燃費試験法(WLTP)への対応遅れは一時的なものだと指摘。民間消費と投資、建設が引き続き成長をけん引すると予想するものの、急回復の期待は禁物とクギをさした。

前年比の成長率は第2・四半期の2.3%から1.1%に減速した。

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