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EUは中国製品への関税強化を、独首相候補の緑の党党首が提案

[フランクフルト 14日 ロイター] - ドイツの環境政党「緑の党」のアンナレーナ・ベーアボック共同党首は14日、ダンピング(不当廉売)や環境基準の悪化を防ぐため、欧州連合(EU)は中国からの輸入品に対し、より厳しい貿易障壁を設けるべきだとの見解を示した。

同党首は、次期ドイツ首相候補として9月26日の連邦議会選挙(総選挙)に出馬を表明している。

フランクフルター・アルゲマイネ紙(日曜版)のインタビューで「世界の他の地域でダンピングが行われている場合、われわれは基準を維持しなければならない」と指摘。

「例えば、中国市場で補助金を得ている企業や環境基準を満たしていない企業に対する課徴金という形が考えられる」と語った。

9月の選挙では、中道左派政党の社会民主党(SPD)と現在連立を組むメルケル首相所属の保守連合、キリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)が第1党になるとみられているものの、このところの世論調査での支持率低迷を受け、SPD、緑の党、自由民主党(FDP)の3党連立による政権樹立の可能性が浮上している。

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