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ドイツ緑の党、3党連立の可能性否定 FDPと主要政策で相違
2017年9月11日 / 04:05 / 2ヶ月後

ドイツ緑の党、3党連立の可能性否定 FDPと主要政策で相違

[ベルリン 9日 ロイター] - ドイツの野党、緑の党の幹部は9日、今月24日の連邦議会(下院)選挙後に、メルケル首相率いる与党キリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)や自由民主党(FDP)と3党連立を組む可能性を否定した。

 9月9日、ドイツの野党、緑の党の幹部は、今月24日の連邦議会(下院)選挙後に、メルケル首相率いる与党キリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)や自由民主党(FDP)と3党連立を組む可能性を否定した。写真はドイツ連邦議会議事堂。ベルリンで昨年1月撮影(2017年 ロイター/Fabrizio Bensch)

世論調査では、CDU・CSUが約38%で支持率トップとなっているが、安定多数の確保にはドイツ社会民主党(SPD)と再び大連立を組むか、FDPや緑の党との3党連立(通称ジャマイカ連立)が必要になる。

緑の党の首相候補の1人であるカトリン・ゲーリングエッカルト氏は独地方紙パッサウアー・ノイエ・プレッセに対し、「ジャマイカ連立は想定できない」と強調。

CDUはドイツ北部シュレスウィヒ・ホルシュタイン州の5月の州議会選挙での勝利を受けて、同州でFDPや緑の党と3党連立を組んだ実績があるが、ゲーリングエッカルト氏は、緑の党とFDPは環境保護やエコカーの排出規制、難民などの政策で「正反対の立場を取っている」と説明。

「国政レベルで連立が機能するとは思わない」と述べた。

FDPのリントナー党首もまた、独誌フォークスに対し、移民やエネルギー政策で緑の党と合意するのに大きな障害があると指摘し、3党連立は想定できないと語った。

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