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独鉱工業生産指数、5月は前月比+1.2% 堅調な第2四半期成長を示唆
2017年7月7日 / 07:29 / 5ヶ月後

独鉱工業生産指数、5月は前月比+1.2% 堅調な第2四半期成長を示唆

[ベルリン 7日 ロイター] - ドイツ経済省が発表した5月の鉱工業生産指数は、前月比1.2%上昇となり、ロイターがまとめた市場予想の0.3%上昇を上回った。製造業が第2・四半期の経済成長率を下支えする要因になるとの見方が強まっている。

 7月7日、ドイツ経済省が発表した5月の鉱工業生産指数は、前月比1.2%上昇となり、ロイターがまとめた市場予想の0.3%上昇を上回った。製造業が第2・四半期の経済成長率を下支えする要因になるとの見方が強まっている。写真は写真はドイツのザルツギッターの製鉄会社で2016年3月撮影(2017年 ロイター/Fabian Bimmer)

鉱工業生産指数は5カ月連続の上昇。エネルギー、資本財、消費財の生産が増加した。

経済省は「鉱工業セクターのトレンドは明らかに上向きだ」と指摘。製造業の上向き傾向は年初以降で幅が広がっていると付け加えた。

変動の小さい3カ月単位でみると、3─5月の鉱工業生産は2.1%上昇だった。

Bankhaus Lampeのエコノミスト、アレクサンダー・クルーガー氏は「鉱工業セクターは第2・四半期に2%成長する見通しだ。2010年以来の高い成長率だ」と述べた。

キャピタル・エコノミクスのアナリスト、ジェニファー・マキューン氏は今回のデータについて、ドイツ経済の成長率が第2・四半期に大幅に加速するとの見方を裏付けるものだと指摘。第1・四半期は0.6%成長だった。

同氏は「欧州中央銀行(ECB)による金融引き締めを求める声が強まるかもしれないが、ECBはユーロ圏内のインフレ圧力の欠如、およびタカ派的シグナルが金融市場に及ぼす影響を引き続き警戒するだろう」と述べた。

前日発表の5月の鉱工業受注指数は、前月比1.0%上昇。ロイターがまとめたコンセンサス予想(2.0%)に届かなかったが、外需主導でプラス転換した。

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