April 5, 2018 / 7:30 AM / 18 days ago

独鉱工業受注指数、2月は前月比+0.3% 予想は下回る

[ベルリン 5日 ロイター] - ドイツ経済省が5日発表した2月の鉱工業受注指数は前月比0.3%上昇した。ただロイターがまとめたアナリスト予想(1.5%上昇)は下回った。内需が弱かった。

 4月5日、ドイツ経済省が発表した2月の鉱工業受注指数は前月比0.3%上昇した。ただロイターがまとめたアナリスト予想(1.5%上昇)は下回った。内需が弱かった。写真はザルツギッターの製鉄工場で3月撮影(2018年 ロイター/Fabian Bimmer)

1月改定値は3.5%上昇だった。

経済省は「今年に入ってから現時点まで需要は抑制されてきたが、発注は引き続き上向きで推移している」と指摘。「世界経済は回復基調にあり、ドイツの工業製品に対する需要は高水準を維持する」とした。

一方、ドイツ商工会議所(DIHK)は慎重な見方を示し、米中の貿易摩擦の強まりは世界経済に悪影響を与え、ドイツの製品・サービスへの需要を抑える可能性があると指摘した。

DIHKのSophia Krietenbrink氏は「米国はドイツ企業にとって最も重要な市場で、中国は3番目に重要な市場だ。両国の成長が鈍化すればドイツ企業が影響を受けるかもしれない」と述べた。

内需は1.4%低下した一方、外需は1.4%上昇。ユーロ圏加盟国からの受注は4.5%上昇した。

バンクハウス・ランペのアレクサンダー・クルーガー氏はノートで、製造業者はフル稼働しており、さらなる需要増に対応できないことから、需要の低下は必ずしも悪いニュースではないとの見解を示した。

*内容を追加しました。

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