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独鉱工業受注指数、4月は前月比-0.2% 予想外の低下

[ベルリン 7日 ロイター] - ドイツ連邦統計庁が7日発表した4月の鉱工業受注指数は、季節調整済みベースで前月比0.2%低下した。内需の減少が背景。サプライチェーンの混乱が影響した。

低下は今年初めて。ロイターがまとめた市場予想は1.0%上昇だった。

3月の同指数は3.9%上昇に上方修正された。

内訳では、内需が4.3%減、外需が2.7%増。

消費財と資本財は受注が増加したが、中間財は1%減少した。

INGのマクロ担当グローバルヘッド、カーステン・ブレスキ氏は、4月初旬のスエズ運河封鎖でサプライチェーンの混乱が深刻化したことが背景だと分析。

「4月は小売売上高も前月比で5.5%減少するなど、予想を大幅に下回る指標が発表されており、第2・四半期は景気の回復ペースが予想を下回っているようだ」と述べた。

同氏は「ドイツの鉱工業の回復は続く見通しだが、一本調子で回復するとは限らない」と述べた。

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