March 22, 2019 / 9:28 AM / a month ago

ドイツ製造業PMI3月速報値、3カ月連続で50割れ

[ベルリン 22日 ロイター] - IHSマークイットが発表した3月のドイツの製造業購買担当者景気指数(PMI)速報値は44.7と、好不況の分かれ目となる50を3カ月連続で下回った。2012年8月以来の低水準だった。

貿易摩擦でドイツ経済が減速するとの懸念を強める形となった。

総合PMI速報値は51.5と、2013年6月以来の低水準だった。

サービス部門PMI速報値は54.9。前月は55.3に上昇していた。

マークイットのエコノミスト、クリス・ウィリアムソン氏は、製造業とサービス業のトレンドがかい離しており、サービス業がいつまで景気を下支えし、景気後退を回避できるのか、疑問が浮上すると指摘。

「サービス業が拡大している間は、景気全般の後退は避けられる」とし「雇用のトレンドと新規受注は、先行き見通しの下振れを示唆している。企業心理がさらに圧迫され、企業と消費者が支出を一段と削減し、景気後退のリスクが増すようにみえる」と指摘した。

製造業では3月の雇用が3年ぶりに縮小。新規受注は6カ月連続で減少した。

同氏によると、製造業は第1・四半期に1%縮小、サービス業は1.7%拡大した。第1・四半期の経済成長率は0.2%になる見通しという。

製造業は、貿易摩擦に加え、英国の欧州連合(EU)離脱が合意なき離脱となるリスクにも直面している。

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