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独CDU幹部、SPDとの大連立模索で合意
2017年11月27日 / 01:18 / 15日前

独CDU幹部、SPDとの大連立模索で合意

[ベルリン 26日 ロイター] - ドイツのメルケル首相が率いるキリスト教民主同盟(CDU)の幹部は26日、ドイツ社会民主党(SPD)との大連立を模索することで合意した。

 11月26日、ドイツのメルケル首相(写真)が率いるキリスト教民主同盟(CDU)の幹部は、ドイツ社会民主党(SPD)との大連立を模索することで合意した。写真はブリュッセルで24日撮影(2017年 ロイター/ERIC VIDAL)

CDU幹部でシュレースウィヒホルシュタイン州首相のダニエル・ギュンター氏は、4時間にわたる党幹部会合の後、記者団に対し「効果的な政権を樹立する強い意思がある」とし、「少数与党政権ではなく、過半数を持つ連合だと信じる。つまり大連立だ」と語った。

メルケル首相は25日、SPDと連立協議を行うことに前向きな姿勢を示していた。

SPDとの連立を巡っては、CDUの姉妹政党、キリスト教社会同盟(CSU)のゼーホーファー党首もビルト紙日曜版に対し「CDU・CSUとSPDとの連立がドイツにとって最善の選択肢であり、自由民主党(FDP)および緑の党との連立や再選挙、あるいは少数与党政権よりも好ましい」と述べた。

また、26日に公表されたエムニドの調査では、独有権者の52%が大連立を支持した。

CDUの若手議員はクリスマスまでの合意を訴え、それまでに合意できなければ少数与党政権の道を選ぶべきだとしている。

しかし、ニーダーザクセン州のステファン・ワイル首相(SPD)はARDテレビで、年内合意は不可能との見方を示した。

メルケル首相は少数与党には反対の立場だが、専門家はCDU・CSUと緑の党による少数与党政権をSPDが非公式に支持する形が1つの選択肢だとみている。

SPDの一部議員は大連立に否定的で、ラインラント・プファルツ州のマルー・ドレイヤー首相は、大連立より少数与党を容認するほうが好ましいとの考えを示した。

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