September 10, 2018 / 1:15 AM / 9 days ago

ドイツ、債務削減と雇用・インフラ重点投資実施へ=首相

[ベルリン 8日 ロイター] - ドイツのメルケル首相は8日、同国が今後、政府債務を削減する一方で雇用やインフラに重点投資を行い、経済の好調を維持するとともに景気の悪化に備えていく方針を示した。

 9月8日、ドイツのメルケル首相は、同国が今後、政府債務を削減する一方で雇用やインフラに重点投資を行い、経済の好調を維持するとともに景気の悪化に備えていく方針を示した。会見する同首相。マケドニアで撮影(2018年 ロイター/Ognen Teofilovski)

首相は定例となっている週間のポッドキャスト配信で、2025年までの完全雇用達成を目指し、2019年予算を利用して長期失業者の就労再開支援に投資すると述べた。19年予算は10日の週に議会で審議される予定。

ドイツ経済は成長が継続し、失業率は5.2%で推移している。

独IFO経済研究所は6日、18年の成長率見通しを1.8%から1.9%に引き上げた。上半期が予想以上に好調だったと指摘した。

ただ、7月の鉱工業生産指数は低下、輸出も減少しており、トランプ米大統領の貿易保護主義的政策が影響を与えている兆候もみられる。

メルケル首相は今年の「非常に良好な税収」を理由に挙げ、政府は道路、鉄道、デジタルインフラへの投資を計画していると述べた。

また、ドイツの債務の対国内総生産(GDP)比を昨年の64%から60%に引き下げる方針を明らかにした。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below