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独連立協議、年内合意は困難か 政策大きく異なる=CSU幹部
2017年10月11日 / 00:41 / 11日前

独連立協議、年内合意は困難か 政策大きく異なる=CSU幹部

[ベルリン 10日 ロイター] - 独キリスト教社会同盟(CSU)の幹部は、キリスト教民主同盟(CDU)とCSUが連立を目指す自由民主党(FDP)と緑の党について、政策が余りに大きく異なるため、連立で合意できるのは年明けになる可能性がある、との見方を示した。

CDU・CSUと、親ビジネスのFDP、緑の党による「ジャマイカ連立」は、連邦レベルでは前例がない。

CSU幹部のアレクサンダー・ドブリント氏はロイターテレビとのインタビューでジャマイカ連立について「共通点より相違点が多く、年内の連立合意が可能かどうか疑問だ」と述べた。その上で「12月中に協議を終了できない可能性もあり、最終協議を行うとすれば来年になることもあり得る」との見方を示した。

また、政策の違いを考慮すると、ジャマイカ連立では社会民主党(SPD)との大連立の際よりもさらに厳密な連立合意が必要になると指摘した。

CDU・CSUとFDP、緑の党は移民政策から欧州連合(EU)改革、税制、環境政策までさまざまな問題で立場が大きく異なる。

メルケル首相はメディアグループRNDとのインタビューで、相違点の多いFDPと緑の党との連立が可能かとの質問に対し「政権を樹立し、国民のために合理的な政策を実現することが各党共通の責務であり、それが可能だと思う」と答えた。

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