January 21, 2018 / 10:42 PM / 7 months ago

独SPD、保守派との正式な連立協議入りを決定 強硬姿勢崩さず

[ボン 21日 ロイター] - ドイツ第2党の社会民主党(SPD)は、21日の党大会で代表者による投票を行い、メルケル首相率いるキリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)との正式な連立交渉入りを賛成多数で決定した。数カ月にわたるドイツの政治空白の解消に向けて前進した格好だ。

 1月21日、ドイツ第2党の社会民主党(SPD)は、党大会で代表者による投票を行い、メルケル首相率いるキリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)との正式な連立交渉入りを賛成多数で決定した。写真はシュルツ党首(2018年 ロイター/Thilo Schmuelgen)

最終的な投票結果は賛成362票、反対279票。アナリストの大方の予想よりも僅差での決定だった。

SPDとCDU・CSUは今月、正式な連立交渉入りに向けた政策文書で合意していた。

SPDのシュルツ党首は連立協議入りの決定に安堵しつつも、「連立に向けた本協議は予備協議と同じくらい厳しいものとなる」と発言。「保守系政党(CDU・CSU)と数日以内に協議し、スケジュールを確認する。それから連立協議をすぐに開始したい」と語った。

SPD幹部は、今後の交渉で具体的な要求をCDU・CSU側に突き付ける方針を示している。

シュルツ党首は、ZDFテレビのインタビューで、自身がメルケル政権で入閣するかどうかの質問には直接答えず、「最後には個人的な問題も当然話し合われる」とだけ述べた。

メルケル首相はSPDの決定を歓迎するとともに、SPDと詳細を詰めるための「集中的な協議が必要」との考えを記者団に示した。

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