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独首相、コロナワクチン義務化を提案 野党は反対

ドイツのショルツ首相は12日、新型コロナウイルス感染拡大の継続が予想される中、一段の措置が必要とし、全ての成人に対するワクチン接種義務化を提案した。写真はショルツ首相(2022年 ロイター/Hannibal Hanschke)

[ベルリン 12日 ロイター] - ドイツのショルツ首相は12日、新型コロナウイルス感染拡大の継続が予想される中、一段の措置が必要とし、全ての成人に対するワクチン接種義務化を提案した。

ショルツ首相は就任後初めての議会での質疑応答で、感染拡大が予想される中、ワクチン接種義務化などの一段の措置が必要と指摘。「ワクチン接種を受けないとの判断は自分だけでなく、他の8000万人に影響する」と述べた。

ワクチン接種義務化はドイツでは長らくタブー視されてきた。ショルツ氏の提案に対し、野党議員から義務化は社会的な分断につながるとして反対の声が上がった。

ドイツでもオミクロン変異株による感染拡大に歯止めがかかっておらず、この日の新規感染者数は過去最多の8万0430人。ただ、アワー・ワールド・イン・データによるとドイツの人口1人当たりの感染者数は欧州連合(EU)平均の3分の1にとどまっている。

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