July 4, 2019 / 10:02 AM / 14 days ago

次期欧州委員長人事、独SPD内で不協和音 暫定党首は連立解消否定

[ベルリン 4日 ロイター] - 次期欧州委員長人事を巡り、メルケル独首相のキリスト教民主同盟(CDU)/キリスト教社会同盟(CSU)と大連立を組むドイツ社会民主党(SPD)内で不協和音が生じている。連立解消の声が上がるなか、暫定党首は4日、連立を解消する根拠にはならないと述べた。

欧州連合(EU)首脳は、メルケル首相に近いフォンデアライエン国防相を次期欧州委員長に指名することで合意した。[nL4N2433OS]

SPD内では、欧州議会選挙の最大会派が擁立した候補を支持するという約束をメルケル氏が破ったとの批判の声が上がり、ガブリエル元党首は連立解消の根拠となると主張していた。

しかし、3人の暫定党首の一人であるドライヤー・ラインラント・プファルツ州首相は、ZDFテレビに対し「そこまで踏み込むつもりはない。メルケル氏を連立合意を破ったと批判できないからだ。彼女は首脳会議で投票を棄権した」と語った。

メルケル首相は、EU首脳会議でフォンデアライエン氏の次期欧州委員長指名に関する投票で唯一棄権した。

SPDは5月の欧州議会選挙で大敗し、党内では連立解消を求める声が多い。

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