November 28, 2018 / 1:10 AM / 17 days ago

サッカー=ドルトムントのバス襲撃容疑者、懲役14年

 11月27日、昨年4月にサッカーのドイツ1部ブンデスリーガ、香川真司が所属するドルトムントのチームバス付近で爆発物が爆発した事件の公判が開かれ、容疑者の男(写真)に懲役14年の判決が下った(2018年 ロイター/Leon Kuegeler)

[ドルトムント(ドイツ) 27日 ロイター] - 昨年4月にサッカーのドイツ1部ブンデスリーガ、香川真司が所属するドルトムントのチームバス付近で爆発物が爆発した事件の公判が27日に開かれ、容疑者の男に懲役14年の判決が下った。

容疑者はドイツとロシアの国籍を持つ29歳の男。昨年4月11日、ドルトムントの選手たちを乗せたバスが欧州チャンピオンズリーグの試合のためにスタジアムに向かった際、バス付近で爆発物を爆発させた。この事件で選手が負傷し、試合は翌日に延期となった。

男は殺人未遂などの罪に問われていたが、ことし1月、事件当日にドルトムントの株価が下落した場合に利益が得られるデリバティブ(金融派生商品)を約4万4000ユーロ(約565万円)分も購入し、利益を得ることを画策していたと認めていた。

男は、誰かに危害を加えたり殺害するよりも、お金を作りたかったと主張。裁判長は、私欲を満たすための行動で、バスに乗車していた人々が死亡する可能性も認識していたとし、懲役14年の判決を言い渡した。

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