April 2, 2019 / 4:22 AM / 3 months ago

ゴーン被告の裁判、日産・ケリー被告と分離審理を申し立て=弁護人

 4月2日、金融商品取引法違反罪で起訴された日産自動車前会長カルロス・ゴーン被告の弁護人は、同法違反の罪でともに起訴されている前代表取締役のグレッグ・ケリー被告、法人としての日産とは弁論を併合せず、裁判の分離を裁判所に申し立てたことを明らかにした。写真は都内で3月撮影(2019年 ロイター/Issei Kato)

[東京 2日 ロイター] - 金融商品取引法違反罪で起訴された日産自動車(7201.T)前会長カルロス・ゴーン被告の弁護人は2日、同法違反の罪でともに起訴されている前代表取締役のグレッグ・ケリー被告、法人としての日産とは弁論を併合せず、裁判の分離を裁判所に申し立てたことを明らかにした。

ゴーン被告が逮捕される前から、日産は同被告の不正行為に関する内部調査を実施し、東京地検特捜部の捜査に全面的に協力している。弁護人側は、日産は「形式的には被告であるものの、実質的には検察側に立ってゴーン氏の不正行為の責任を追及する立場にある」と説明。

その上で「検察当局と日産の合作によって作り上げられた検察官調書などの証拠に基づいて筋書きどおりの有罪心証を形成した裁判官」がゴーン被告を判断することになり、「公平な判断はおよそ期待できない」ためとしている。

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