December 9, 2016 / 2:52 AM / 2 years ago

キリンが絶滅危惧種に、アフリカで個体数激減 

 12月8日、国際自然保護連合(IUCN)は、キリンの個体数が1980年代以降で最大40%減少したとして「絶滅危惧種」に指定した。写真は8月にケニアで撮影(2016年 ロイター/Goran Tomasevic)

[オスロ 8日 ロイター] - 国際自然保護連合(IUCN)は8日、キリンの個体数が1980年代以降で最大40%減少したとして「絶滅危惧種」に指定した。生息地であるアフリカでの違法な狩猟や農地の拡大がその原因だという。

IUCNによると、キリンの個体数は1985年の推定15万2000─16万3000頭から約9万8000頭に減少。3ランクある絶滅危惧種の一番下の「危急種(絶滅の危険が増大している種)」とされた。

これまでは「低危険種」だったが、アフリカのサハラ砂漠以南の大部分で、その減少が見過ごされていた。

IUCNのキリン担当者は、「サファリパークやメディア、動物園でキリンは一般的に見られる。人々はこうした動物が静かに絶滅に向かっていることに気付ていない」と、警鐘を鳴らした。

IUCNによると、過去数十年で調査した動植物8万5604種のうち2万4307種が絶滅の危機にあるという。

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