[ロサンゼルス 20日 ロイター] - バラエティ・ドット・コムによると、週末の北米映画興行収入ランキングは、M・ナイト・シャマラン監督の新作スリラー「ミスター・ガラス」(日本公開1月18日)が4000万ドル(約43億9000万円)で初登場首位となった。
ブルース・ウィリス、サミュエル・L.ジャクソンが出演する同作は、シャマラン監督の2000年の作品「アンブレイカブル」のその後を描いたもの。
2位は、2011年公開の仏映画「最強のふたり」のリメイク版「The Upside(原題)」で1567万ドル稼いだ。
3位は、DCコミックス原作のスーパーヒーロー「アクアマン」(日本公開2月8日)で、興行収入は1000万ドルだった。