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グレンコア、上期は過去最高益 特別配当など株主還元拡大

 8月4日、資源商社大手のグレンコアが発表した上期決算は過去最高益となった。石炭価格の上昇が寄与した。スイス・バールで2017年7月撮影(2022年 ロイター/Arnd Wiegmann)

[ロンドン 4日 ロイター] - 資源商社大手のグレンコアが4日発表した上期決算は過去最高益となった。石炭価格の上昇が寄与した。

同社は30億ドルの自社株買いなど、追加で45億ドルの株主還元を行うと表明した。

グレンコアは供給不足で価格が高騰している一般炭を採掘しているほか、年間数百万バレルの原油を取引している。

ギャリー・ネーグル最高経営責任者(CEO)は石炭価格の高騰が産業部門の利益を大幅に押し上げたとした上で、全ての事業がインフレ圧力に見舞われており、「一貫した逆風」になっていると述べた。

株主還元では14億5000万ドルの特別配当も実施する。今年の配当は85億ドルとなった。

上期の利払い・税・償却前利益(EBITDA)は2倍以上に増加し、189億2000万ドル。前年同期は87億ドル、市場予想は184億ドルだった。

トレーディング部門の上期の調整後営業利益は37億ドルと、長期の年間見通しの上限である32億ドルを上回った。

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