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S&P、米中堅銀ファースト・リパブリックを格下げ方向で見直し

 格付け会社S&Pグローバル・レーティングは3月14日、米中堅銀行ファースト・リパブリックの格付けについて、引き下げ方向で見直す「クレジット・ウォッチ・ネガティブ」に指定したと発表した。ニューヨークにあるファースト・リパブリックの支店で13日撮影(2023年 ロイター/Mike Segar)

[14日 ロイター] - 格付け会社S&Pグローバル・レーティングは14日、米中堅銀行ファースト・リパブリックの格付けについて、引き下げ方向で見直す「クレジット・ウォッチ・ネガティブ」に指定したと発表した。同行の財務力に対する信頼低下を反映した。

S&Pは通常、資金調達、売上高の安定性、採算性が短期的に悪化する可能性のある企業をクレジット・ウォッチ・ネガティブに指定している。

S&Pはファースト・リパブリックについて、預金基盤が集中しているため、預金水準が不安定になる可能性があるとした。

シリコンバレー銀行とシグネチャー・バンクの破綻により、他の銀行も預金流出リスクが高まっており、追加資金調達に奔走する事態になる可能性がある。

ムーディーズ・インベスターズ・サービスは14日、米銀行システムの格付け見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げた。

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