April 27, 2018 / 6:25 PM / 24 days ago

インタビュー:世界の債券、10年間の弱気相場入り=JPモルガン

[ロンドン 27日 ロイター] - JPモルガン・アセット・マネジメントの商品・通貨・金利担当の首席投資責任者(CIO)、ボブ・ミシェル氏は、世界の債券市場が今後10年間続く弱気相場の初期段階にあるとの見方を示した。

世界主要中銀の刺激策縮小に伴って、債券利回りが上昇していることが背景にある。ロイターのインタビューで語った。

ただ米財政刺激策に伴う政府借り入れ増大懸念から、債券利回りの上昇はドル高につながらないと見通した。

借り入れコストは一律的に上がるのでなく「周期的な急上昇」になると予想した。

中銀の資産買い入れ価値は1年前の4分の1ほどに縮小し、同社は今年第4・四半期に伸びがマイナスに転じると推計した。

米連邦準備理事会(FRB)は今年、さらに3回の利上げを行うと予想。短期債利回りが長期債を上回り、国内景気後退を招く懸念も強まっているという。

ミシェル氏は「景気が減速するまでFRBが利上げを止めないという市場の見方は正しく、(景気減速時までに利上げを停止しなければ)手遅れとなる」と指摘した。

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