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「ブラジルとの環境合意拒否を」、ディカプリオらが米政権に要請

 レオナルド・ディカプリオなど著名人数十名が20日、共同で書簡を発表し、バイデン米大統領に対し、ブラジルのボルソナロ大統領との間で環境に関するいかなる合意も結ばないよう求めた。写真は2016年4月、国連で演説するディカプリオさん(2021年 ロイター/Carlo Allegri)

[ブラジリア 20日 ロイター] - 米俳優レオナルド・ディカプリオ、歌手のケイティ・ペリーやジルベルト・ジルなど、米国とブラジルの著名人数十名が20日、共同で書簡を発表し、バイデン米大統領に対し、ブラジルのボルソナロ大統領との間で環境に関するいかなる合意も結ばないよう求めた。

米政府はアマゾンの熱帯雨林破壊を阻止するため、2月からブラジル側と協力の可能性を協議している。森林破壊はボルソナロ政権下で急増している。

先住民や環境保護団体は、ボルソナロ政権との取引が環境破壊や人権侵害を助長している政権を正当化するリスクがあるとしているが、著名人らは書簡で「米政権が先住民などの呼び掛けに耳を傾け、現時点ではブラジルとのいかなる協定にもコミットしないことをわれわれは強く求める」と訴えた。

書簡に署名したのは、他に俳優のホアキン・フェニックス、マーク・ラファロ、シガニー・ウィーバー、ジェーン・フォンダ、アレック・ボールドウィン、オーランド・ブルームなど。

「森林破壊が減り、人権が尊重され、市民社会による参加が達成されるまで、ブラジルとのいかなる取引も拒否するよう、連携して米政権に求めていく」とした。

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