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9月の世界食料価格、6カ月連続の低下=国連機関

10月7日、国連食糧農業機関(FAO)が発表した9月の食料価格指数は6カ月連続の低下となった。ローマのFAO本部で2012年9月撮影(2022年 ロイター/Alessandro Bianchi)

[ローマ 7日 ロイター] - 国連食糧農業機関(FAO)が7日発表した9月の食料価格指数は6カ月連続の低下となった。

9月の同指数は平均136.3ポイント。8月の137.9ポイントから低下した。ただ前年比では5.5%上昇した。

同指数はロシアのウクライナ侵攻を受けて、今年3月に過去最高の159.7まで上昇していた。

内訳では食用油の価格が前月比6.6%低下。供給拡大と原油価格の下落が寄与した。

砂糖、乳製品、肉類も値下がりした。下落率は1%未満。

穀物価格指数は前月比1.5%上昇。小麦が2.2%上昇した。アルゼンチンや米国の少雨に対する懸念などが背景。

コメの価格は2.2%上昇。パキスタンの洪水の影響などが懸念された。

今年の世界の穀物生産予測は27億6800万トンで、従来予測の27億7400万トンから下方修正した。昨年の水準を1.7%下回る見通し。

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