May 10, 2019 / 4:06 AM / 17 days ago

4月の為替取引高、前年比8.3%減 ボラティリティーが低下=CLS

 5月9日、外国為替取引を扱うCLSは9日、4月の為替取引高(1日平均)が前年同月比8.3%減少したと発表した。為替市場のボラティリティーが低下し、投資家の取引が抑制された。写真は香港で2015年8月撮影(2019年 ロイター/Tyrone Siu)

[ロンドン 9日 ロイター] - 外国為替取引を扱うCLSは9日、4月の為替取引高(1日平均)が前年同月比8.3%減少したと発表した。為替市場のボラティリティーが低下し、投資家の取引が抑制された。

世界の主要中央銀行が金融引き締めを停止する中、4月の為替市場のボラティリティーは2014年以来の低水準となった。通常は、値動きがより大きければ、投資家や企業による通貨取引の増加につながる。

CLSの発表文書によると、4月の1日平均の取引高は1兆6290億ドルで、前年同月の1兆7770億ドルから減少。3月の1兆8600億ドルからは12.5%減少した。

CLSは、4月はスポット、スワップ、フォワード取引高すべてが3月と前年同月の水準から減少したと明らかにした。

リフィニティブはまだ4月の為替取引高を発表していないが、1─3月の取引高が前年の水準から小幅減少したとしている。

株式市場の力強い上昇、主要中銀のハト派姿勢へのシフト、政治的なサプライズがなかったことを受け、通貨ペアの取引は狭いレンジで行われた。

投資家が様子見姿勢を続け企業がヘッジ戦略を縮小する中、銀行のトレーダーは取引活動が鈍化していると指摘している。

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