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訂正:新興国株の判断引き上げ、米民主勝利の可能性で=ブラックロック

世界最大の資産運用会社ブラックロックは、新型コロナウイルスの感染急増と新たな規制導入を受けて、欧州株式の投資判断を「ニュートラル」に引き下げる一方、米大統領選・議会選で民主党が勝利する可能性が高まっていることから新興株の判断を引き上げた。ニューヨークで2018年7月撮影(2020年 ロイター/Lucas Jackson)

[ロンドン 2日 ロイター] - 世界最大の資産運用会社ブラックロックBLK.Nは、新型コロナウイルスの感染急増と新たな規制導入を受けて、欧州株式の投資判断を「ニュートラル」に引き下げる一方、米大統領選・議会選で民主党が勝利する可能性が高まっていることから新興株の判断を引き上げた。

ブラックロック・インベストメント・インスティテュートのグローバル投資チーフストラテジスト、マイク・パイル氏(訂正)は顧客メモで、民主党が勝利する可能性が高まっているとし、全体的にはリスクを取る姿勢に移っていると指摘。

その上で、財政支出拡大、より安定した外交政策、ドル安、マイナスの実質金利が発展途上国市場の資産に恩恵をもたらす可能性があるとし、新興市場株を「オーバーウエート」に引き上げた。

また、中国をはじめとするアジア諸国は新型コロナ抑制に成功しており、景気回復がさらに進んでいるとし、アジアの国債を「オーバーウエート」に引き上げ。一方、日本株については、ドル安と円高が日本の輸出企業を圧迫する可能性があるとして「アンダーウエート」に引き下げた。

*英文の訂正により第2段落の「ピュール氏」を「パイル氏」に修正しました。

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