August 27, 2018 / 2:53 AM / 25 days ago

原油先物、米中摩擦の懸念で小幅安 イラン制裁への思惑で下値限定

[シンガポール 27日 ロイター] - アジア時間の原油先物は小幅下落。米中貿易摩擦が世界経済の成長を妨げるとの懸念が相場を圧迫しているが、イランの原油取引を対象とした米国の制裁が11月に再開されるのを控え、下値は限定的となっている。

 8月27日、アジア時間の原油先物は小幅下落。米中貿易摩擦が世界経済の成長を妨げるとの懸念が相場を圧迫しているが、イランの原油取引を対象とした米国の制裁が11月に再開されるのを控え、下値は限定的となっている。写真は石油のくみ上げ施設。アゼルバイジャンのバクーで昨年10月撮影(2018年 ロイター/Grigory Dukor)

0122GMT(日本時間午前10時22分)時点で北海ブレント先物LCOc1は全営業日終値比0.07ドル安の1バレル=75.75ドル。

米WTI原油先物CLc1は0.09ドル安の68.63ドル。

OANDA(シンガポール)のアジア太平洋トレーディング責任者、スティーブン・イネス氏は「長引く米中貿易摩擦で世界経済の成長が減速し、原油需要を圧迫する可能性がある中、米リグ稼働数の減少や前週の米在庫減少が価格を下支えしている」と指摘。「供給過剰の可能性を懸念する声が強まる中、米国の対イラン制裁が引き続き相場を支援する」との見方を示した。

ベーカー・ヒューズが公表した24日終了週の国内石油掘削リグ稼働数は860基と、前週から9基減少。減少幅は2016年5月以降で最大となった。

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