June 1, 2018 / 2:39 AM / 24 days ago

米原油先物は小動き、前日は米産油量の増加などで急落

[シンガポール 1日 ロイター] - アジア時間1日午前の取引で米原油先物は小動き。米国の原油生産が過去最高に達したことや石油輸出国機構(OPEC)加盟国による増産見通しから、前日は急落していた。

 6月1日、アジア時間午前の取引で米原油先物は小動き。米国の原油生産が過去最高に達したことや石油輸出国機構(OPEC)加盟国による増産見通しから、前日は急落していた。写真はローマで2015年1月撮影(2018年 ロイター/Max Rossi)

0053GMT(日本時間午前9時53分)現在、米WTI原油先物CLc1は0.16%安の1バレル=66.93ドル。前日には2%近く下げて終了していた。

北海ブレント先物LCOc1も小動きで、0.05%高の1バレル=77.60ドル。

米原油生産は昨年末以降、過去最高水準に達している。米エネルギー情報局(EIA)が31日発表した月次リポートでは、3月の米原油生産は日量21万5000バレル増の同1047万バレルとなり、3月としての過去最高を更新した。

一方、EIAが同日発表した週間石油在庫統計では、米原油在庫は362万バレル減となり、予想(52万5000バレル減)より大幅に減少した。

ANZはリサーチノートで「米原油在庫は減少したものの、産油量が過去最高に達したことが重しとなった」とした上で、「市場が引き続きOPECの供給調整を懸念する中、これが北海ブレントとWTIの価格差を3年ぶりの水準に拡大させた」と指摘した。

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