January 4, 2018 / 2:27 AM / 6 months ago

原油先物、2年半ぶりの高値 需給タイトに

[シンガポール 4日 ロイター] - 4日の原油先物相場はアジア時間の取引で2年半ぶりの高値をつけた。イランの反政府デモ拡大や石油輸出国機構(OPEC)主導の協調減産で需給がタイト化していることが背景。

 1月4日、アジア時間の取引で原油先物価格はまちまち。イランで反政府デモが拡大し、石油輸出国機構(OPEC)主導の協調減産が続く中、市場はタイト化しており、2014年終盤/15年以来の高水準付近で推移している。写真はフランスのマルセイユ近くの石油基地とタンカー。昨年10月撮影(2018年 ロイター/Jean-Paul Pelissier)

商品価格の下落が始まった2014年─15年以降の高値で取引されている。

日米独など主要国の好調な経済指標を背景にアジア株が値上がりしていることも支援材料。

0445GMT(日本時間午後1時45分)現在、米WTI原油先物CLc1は前営業日終値比47セント高の1バレル=62.10ドル。一時2015年5月以来の高値となる62.14ドルまで値上がりした。

北海ブレント先物LCOc1は29セント高の1バレル=68.13ドル。一時2015年5月以来の高値となる68.16ドルまで値上がりした。

15年5月に一時的に上昇した局面を除くと、現行相場は14年12月以来の高水準となっている。

*内容を追加しました

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