December 18, 2018 / 2:11 AM / 5 months ago

米WTI原油先物は1%安、供給過剰懸念を嫌気

 12月18日、アジア時間の米WTI原油先物は1%下落。前日に1バレル=50ドル台を割り込み、この日も軟調に推移している。写真はオクラホマ州クッシングの原油貯蔵タンク。2016年3月撮影(2018年 ロイター/Nick Oxford)

[シンガポール 18日 ロイター] - アジア時間の米WTI原油先物CLc1は1%下落。前日に1バレル=50ドル台を割り込み、この日も軟調に推移している。米国での在庫が大幅増加したことやシェールオイルの産出増加が、供給過剰に対する懸念につながっている。

トレーダーによると、世界の経済成長が鈍化しているとの懸念や、石油輸出国機構(OPEC)主導の減産による効果に疑問が生じる中、今後の原油需要を巡る懸念も価格を下押ししているという。

0035GMT(日本時間午前9時35分)時点で、WTIは53セント(1.06%)安の49.35ドル。10月初旬からの下落率は35%以上に達しており、現在の水準は2017年10月以来の安値圏。

北海ブレント先物LCOc1の取引はまだ開始されていない。

オーストラリア・ニュージーランド銀行(ANZ)はこの日「需要の減少に対する懸念から米国の在庫が増加する中、価格は下落した」と分析した。

トレーダーによると、調査会社ジェンスケープのデータでは11―14日の間に米オクラホマ州クッシングの原油在庫が100万バレル以上積み上がったことが示されたという。

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