January 29, 2019 / 1:07 AM / 6 months ago

原油先物はじり高、米政権がベネズエラ国営石油会社を制裁対象に

 1月29日、アジア時間の原油先物は小幅反発後、上げ幅を拡大。トランプ米政権が28日、ベネズエラ産原油の米国への輸出を縮小させるため、国営石油会社PDVSAを制裁対象に指定した。写真はテキサス州の原油貯蔵施設で2016年6月に撮影(2019年 ロイター/Richard Carson)

[シンガポール 29日 ロイター] - アジア時間の原油先物は小幅反発後、上げ幅を拡大。トランプ米政権が28日、ベネズエラ産原油の米国への輸出を縮小させるため、国営石油会社PDVSAを制裁対象に指定した。

0215GMT(日本時間午前11時15分)時点で、米WTI原油先物CLc1は18セント(0.3%)高の1バレル=52.17ドル。

北海ブレント先物LCOc1は15セント(0.3%)高の60.08ドル。

米国はベネズエラ産原油の主要輸出先だが、ベネズエラの経済危機や金融セクターに対する米国の制裁開始により、輸出量は過去数年間で徐々に減少している。

ベネズエラへの制裁が大きく報じられる一方で、市場専門家らは、供給が引き続き潤沢となっていることが世界の原油市場の基礎的な問題だとみている。OANDA(シンガポール)のシニア市場アナリスト、ジェフリー・ハレー氏は「もっと重大な問題は、(世界的な)供給だ。石油輸出国機構(OPEC)の(減産に向けた)努力にもかかわらず、供給は多いようにみえる」と述べた。

*内容を追加しました。

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