July 19, 2019 / 2:34 AM / in a month

原油先物が上昇、米海軍によるイラン無人機撃墜で

[東京 19日 ロイター] - 原油先物価格はアジア時間の19日、1%超上昇した。米海軍が原油輸送の大動脈である中東のホルムズ海峡でイランの無人偵察機を撃墜し、中東の緊張が再び高まったことが背景にある。

0100GMT(日本時間午前10時)時点でブレント先物LCOc1は0.82ドル(1.3%)高の1バレル=62.75ドル。

米WTI先物CLc1は0.61ドル(1.1%)高の55.91ドル。

トランプ米大統領は18日、イランの無人機が米海軍の艦船に接近したため、無人機を「破壊した」と明らかにした。ただ、イランは無人機を失ったという情報はないとしている。

これを受けて原油価格は上昇したが、長期的な見通しは弱気に傾いている。

国際エネルギー機関(IEA)のビロル事務局長は18日のロイターのインタビューで、今年の世界の石油需要見通しを引き下げる方向で調整していると述べた。米中貿易摩擦を受け、世界経済が減速していることを理由に挙げている。

2019年の石油需要の伸びを日量110万バレルへと改訂中だとし、世界経済、とりわけ中国経済が一段と弱くなるようなら、もっと見通しを下げる可能性があると警告した。

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