July 17, 2019 / 1:55 AM / in a month

原油先物持ち直す、米原油在庫統計やイランの反応受け

 7月17日、アジア時間の原油先物は、米国時間での急落から持ち直している。写真はテキサス州ミッドランドの石油掘削リグ。昨年8月に撮影(2019年 ロイター/Nick Oxford)

[東京 17日 ロイター] - アジア時間の原油先物は、米国時間での急落から持ち直している。前日は、トランプ米大統領がイランとの関係に進展があったと発言したことで、中東を巡る緊張が緩和するとの思惑が広がり、3%超下げていた。

0027GMT時点で、北海ブレント先物LCOc1は0.16ドル(0.3%)高の1バレル=64.51ドル。前営業日には7月5日以来の安値を付けた後、3.2%安で終了していた。

米WTI原油先物CLc1は0.01ドル高の57.63ドル。前営業日には7月9日以来の安値を受け、3.3%安で引けていた。

トランプ大統領は16日、イランとの関係に大きな進展があったと発言。詳細は明らかにしなかったが、ポンペオ米国務長官によると、イランはミサイル計画について交渉する準備ができているという。

一方、イランはミサイル計画を巡る協議に応じる意向はないと否定。トランプ大統領の発言と食い違いが生じている。

これに加え、米石油協会(API)発表の統計で、先週の米原油在庫が予想ほど減少しなかったことがアジア時間の原油先物相場を支援している。

7月12日までの週は、ハリケーン「バリー」の襲来によるメキシコ湾での石油生産停止などで、原油在庫の前週比270万バレル減が見込まれていたが、実際には140万バレル減にとどまった。ガソリン在庫も予想ほど減少しなかった。

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