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ブレント先物が52ドル付近に上昇、一部で警戒感も

 12月1日、アジア時間の取引で、原油先物が10%超上昇し上値を伸ばしている。写真はOPEC本部。ウイーンで11月撮影(2016年 ロイター/Heinz-Peter Bader)

[シンガポール 1日 ロイター] - アジア時間の取引で、原油先物が10%超上昇し上値を伸ばしている。石油輸出国機構(OPEC)による8年ぶりの減産合意が好感されているが、他地域での増産の引き金になり価格が再び押し下げられる可能性も指摘されている。

減産にはOPEC非加盟のロシアも合意した。

0256GMT(日本時間午前11時56分)時点で北海ブレント先物LCOc1は1バレル=51.92ドル。

米原油先物CLc1は49.54ドル。

今回の合意についてバークレイズは「生産水準の合意で輸出水準ではない。結果的に、合意に関係なく予想されていた2017年の生産水準と一致している」と指摘。

モルガン・スタンレーは「投資家は依然各国の(減産)実施に懐疑的。これにより相場は年初来高値(53.73ドル)を下回る水準に抑えられている」とコメントしている。

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