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原油先物上昇に転じる、サウジが減産延長を希望との報道を好感
2017年4月11日 / 21:52 / 7ヶ月後

原油先物上昇に転じる、サウジが減産延長を希望との報道を好感

[11日 ロイター] - 米国時間の原油先物相場は、サウジアラビアが石油輸出国機構(OPEC)減産合意の半年延長を望んでいるとの米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)報道が伝わり、当初の下げから切り返した。

 4月11日、米国時間の原油先物相場は、サウジアラビアが石油輸出国機構(OPEC)減産合意の半年延長を望んでいるとの米紙報道が伝わり、当初の下げから切り返した。ロシアの油田で2016年1月撮影(2017年 ロイター/Sergei Karpukhin)

WSJによると、サウジはOPEC当局者に対し、5月会合で1月に導入した協調減産措置をさらに半年延長したいとの旨を伝えた。

OPEC加盟国は先に、非加盟の産油国の参加を条件に減産の延長に前向きな姿勢を表明していた。

米WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)原油先物CLc1は0.32ドル(0.6%)高のバレル当たり53.40ドルで清算。5週間ぶり高値を上回った。

北海ブレント先物LCOc1は0.25ドル(0.45%)上昇し、3月7日以来の高値となる56.23ドルで取引を終えた。

時間外の取引では、米WTIと北海ブレントともに上昇。米石油協会(API)が11日公表した国内原油在庫が予想に反して前週比減少したことを受けている。

APIによると、4月7日までの週の国内原油在庫は前週比約130万バレル減。アナリスト予想は同8万7000バレル増だった。

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