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原油先物は上昇、カナダから米国への供給減少など重し
2017年11月22日 / 02:23 / 21日前

原油先物は上昇、カナダから米国への供給減少など重し

[シンガポール 22日 ロイター] - アジア時間の取引で、原油先物価格は上昇。カナダから米国への原油供給の減少に加え、石油輸出国機構(OPEC)が主導する協調減産が期限の2018年3月以降も延長されるとの期待も材料となった。

 11月22日、アジア時間の取引で、原油先物価格は上昇。米国で在庫が減少したほか、石油輸出国機構(OPEC)が主導する協調減産が、期限の2018年3月以降も延長されるとの期待も材料となった。写真は21日、フランスのドンジュにある石油精製施設で撮影(2017年 ロイター/Stephane Mahe)

0454GMT(日本時間午後1時54分)時点で、米WTI原油先物CLc1は85セント(1.5%)高の57.68ドル。北海ブレント先物LCOc1は40セント(0.6%)高の1バレル=62.97ドル。

トレーダーによると、カナダから米国への原油供給の減少が相場を押し上げている。

トランスカナダ(TRP.TO)は、キーストーン・パイプラインを通じた原油供給を今月末まで85%以上削減することを明らかにした。同パイプラインでは先週、5000バレルの原油漏れが発生した。

トレーダーによると、米石油協会(API)の週間統計で米原油在庫の減少が示されたことも相場を支えているもようだ。

また、OANDA(シンガポール)のアジア太平洋取引部門の責任者スティーブン・イネス氏は「(今月30日の)OPEC総会の結果は、短期的な原油相場の行方を最終的に決定するとみられ、すべての視線がOPECの動きに集まっている」と指摘した。

*情報を更新しました

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