April 16, 2018 / 2:48 AM / 7 months ago

原油先物は下落、シリア攻撃などで神経質な展開

 4月16日、アジア時間の原油先物は下落。米英仏3カ国によるシリア攻撃や米国内の石油掘削リグ稼働数増加を背景に、神経質な展開となっている。写真はフランス・シャイベンアール近郊のオイルポンプ。昨年10月撮影(2018年 ロイター/Christian Hartmann)

[シンガポール 16日 ロイター] - アジア時間の原油先物は下落。米英仏3カ国によるシリア攻撃や米国内の石油掘削リグ稼働数増加を背景に、神経質な展開となっている。

0124GMT(日本時間午前10時24分)時点で、北海ブレント先物LCOc1は0.71ドル(1%)安の1バレル=71.87ドル。

米WTI原油先物CLc1は0.59ドル(0.9%)安の1バレル=66.80ドル。

米英仏は14日、シリアのアサド政権が化学兵器を使用したとして関連施設を標的にミサイルで攻撃した。

一方、米石油サービス会社ベーカー・ヒューズが発表した13日までの1週間の国内石油掘削リグ稼働数は815基と、前週から7基増加した。稼働数は2015年3月以来の高水準となった。

ただ堅調な需要や中東情勢の緊迫化を背景に、北海ブレントは2月に付けた2018年の安値から16%超上昇している。

ANZ銀行は「投資家は中東地域での対立悪化の影響を引き続き懸念している」との見解を示した。

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