July 24, 2018 / 2:03 AM / 5 months ago

原油先物は下落、関心は「米対イラン」から供給過剰リスクへ移行

 7月24日、アジア時間の原油先物は下げ幅拡大。市場の関心は、米国とイランの関係悪化を背景とする供給不安から、供給過剰リスクへと移っている。写真はオクラホマ州クッシングの原油貯蔵タンク。2016年3月に撮影(2018年 ロイター/Nick Oxford)

[東京 24日 ロイター] - アジア時間の原油先物は下げ幅拡大。市場の関心は、米国とイランの関係悪化を背景とする供給不安から、供給過剰リスクへと移っている。

0037GMT(日本時間午前9時37分)時点で、北海ブレント先物LCOc1は10セント(0.14%)安の1バレル=72.96ドル。前日は1セント下落していた。

米WTI原油先物CLc1は9セント(0.13%)安の67.80ドル。前日は37セント下落していた。

トランプ米大統領が23日、イランが米国を一段と脅かすようなら悲惨な結末を招くと警告したのに伴い、原油相場は同日朝方に上昇した。

ただ、情報提供会社ジェンスケープによると、原油受け渡し拠点のオクラホマ州クッシングの在庫は20日までの4日間増加していたことが分かった。トレーダーによると、週ベースでは10週連続での減少となる見通し。

OANDAのアジア太平洋地域トレーディング責任者、スティーブン・イネス氏は「原油価格は週末の、トランプ大統領対イランのロウハニ大統領のバトルを背景に上昇していたが、トレーダーの関心は供給過剰懸念に移行し、価格上昇は勢いを失い始めた」との見方を示した。

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