December 17, 2018 / 1:43 AM / a month ago

米WTI原油先物が小幅高、世界経済巡る懸念で上値重い

 12月17日、アジア時間の米WTI原油先物は小幅に上昇。米石油掘削リグ稼動数の減少が相場の支援材料となったが、主要諸国の景気減速懸念が上値を抑えた。写真はテキサス州の石油掘削ポンプ。8月撮影(2018年 ロイター/Nick Oxford)

[シンガポール 17日 ロイター] - アジア時間の米WTI原油先物は小幅に上昇。米石油掘削リグ稼動数の減少が相場の支援材料となったが、主要諸国の景気減速懸念が上値を抑えた。

0010GMT(日本時間午前9時10分)時点でWTI原油先物 CLc1は前週末の清算値比0.15ドル(0.3%)高の1バレル=51.35ドル。

北海ブレント先物LCOc1はまだ取引が成立していない。

オーストラリア・ニュージーランド(ANZ)銀行は「石油輸出国機構(OPEC)とロシアが日量120万バレルの減産で合意したが、市場は減産によって市場の需給が均衡化するかどうかを見極めようとしているため、価格はこれまで下落してきた」と指摘。

「掘削リグ稼動数の減少でさえも懸念解消にはつながらなかった」との見方を示した。

米石油サービス会社ベーカー・ヒューズが公表した14日までの週の国内石油掘削リグ稼働数RIG-OL-USA-BHIは前週比4基減の873基で、10月半ば以来の低水準となった。

先物ブローカーであるOANDAのアジア太平洋取引責任者、スティーブン・イネス氏は「原油市場はOPEC会合後に方向感を見いだすのに苦戦している」と述べた。

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