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原油先物2%安、米原油在庫が予想外に増加

米国時間の原油先物は約2%下落。ハリケーン「ローラ」の影響に伴うメキシコ湾岸の製油所の一部稼働停止を受け、先週の米原油在庫が予想外に増加した。テキサス州ミッドランドで2018年8月撮影(2020年 ロイター/Nick Oxford)

[ニューヨーク 10日 ロイター] - 米国時間の原油先物は約2%下落。ハリケーン「ローラ」の影響に伴うメキシコ湾岸の製油所の一部稼働停止を受け、先週の米原油在庫が予想外に増加した。

清算値は、北海ブレント先物LCOc1が0.73ドル(1.8%)安の1バレル=40.06ドル。米WTI原油先物が0.75ドル(2.0%)安の37.30ドル。

精算後の取引でも両先物は下落。北海ブレントは一時0.99ドル、WTIは約1ドル値下がりした。

米エネルギー情報局(EIA)が10日発表した週間統計によると、4日までの週の原油在庫USOILC=ECIは約200万バレル増の5億0040万バレルとなった。ロイターがまとめたアナリスト予想は130万バレル減だった。

リッターブッシュ・アンド・アソシエーツのジム・リッターブッシュ社長は、原油在庫の予想外の増加は弱気材料と指摘。メキシコ湾岸の製油所の稼働が完全に再開されない限り、原油価格は一段安となる可能性があるとした。

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