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原油先物は小幅安、世界のコロナ感染拡大を嫌気

[シンガポール 12日 ロイター] - アジア時間の原油先物は小幅に下落。世界の新型コロナウイルス感染拡大を巡る懸念が引き続き相場の重しとなっているが、米国の週間原油在庫が再び減少するとの見方で下値は限定的になっている。

0135GMT(日本時間午前10時35分)時点で北海ブレント先物は0.09ドル(0.2%)安の1バレル=55.57ドル。米WTI先物は0.08ドル(0.2%)安の52.17ドル。

ロイターの集計によると、世界の新型コロナウイルス感染者数が11日、9000万人を超えた。

ただ、AXIのチーフ国際市場ストラテジスト、スティーブン・イネス氏は米国で追加景気刺激策が打ち出される可能性に触れ、下落は一時的と予想。

一方、ロイターの事前調査によると、先週の米原油在庫は5週連続で減少したとみられる。

ゴールドマン・サックスは2021年の夏までにブレント先物は65ドルまで上昇する可能性があるとの見通しを示した。サウジアラビアの減産と米政権政党の民主党への交代による影響を理由に挙げた。従来は、年末までに65ドルに達すると予想していた。

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