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原油価格は小幅安、持続的な上昇後一服商状

アジア時間の原油先物は小幅安。米国の旺盛な需要に支援され、持続的に上昇してきたが、一服商状となっている。写真は2016年3月、米オクラホマ州クッシングで撮影(2021年 ロイター/Nick Oxford)

[東京 26日 ロイター] - アジア時間の原油先物は小幅安。米国の旺盛な需要に支援され、持続的に上昇してきたが、一服商状となっている。

0143GMT(日本時間午前10時43分)時点で、北海ブレント先物は0.20ドル(0.2%)安の1バレル=85.79ドル。前日は0.5%上昇していた。米WTI原油先物は0.21ドル(0.3%)安の1バレル=83.55ドル。前日は新高値を試す展開となった後、ほぼ横ばいで終了した。

OANDAのシニア市場アナリスト、エドワード・モヤ氏は「11月が寒くなるとの予測から、エネルギートレーダーらは今冬の旺盛な需要により市場がかなりタイトになると身構えている」と指摘。市場の逼迫状況が続き、原油価格は90ドル近辺に達する見込みだと述べた。

また、ゴールドマン・サックスは、北海ブレント原油が同社の年末予測である1バレル=90ドルを上回る可能性があると指摘。ガスから石油への切り替えで、石油需要が少なくとも日量100万バレル増加する可能性があるとも推定した。

米国では1年以上にわたって需要が落ち込んでいたガソリンと留出油の消費量が5年平均水準に戻っている。

市場では今週発表される米在庫統計が注目される。

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