March 7, 2018 / 2:57 AM / 4 months ago

原油先物下落、コーン米NEC委員長辞任で貿易戦争の懸念高まる

[シンガポール 7日 ロイター] - アジア時間の取引で、原油先物相場は下落。米国家経済会議(NEC)のコーン委員長の辞任発表を受け、米国が鉄鋼・アルミニウムの輸入製品への高関税を導入し貿易戦争が起こるとの懸念が広がっていることが背景。

 3月7日、アジア時間の取引で、原油先物相場は下落。米国家経済会議(NEC)のコーン委員長の辞任発表を受け、米国が鉄鋼・アルミニウムの輸入製品への高関税を導入し貿易戦争が起こるとの懸念が広がっていることが背景。写真はソウルで2011年4月撮影(2018年 ロイター/Lee Jae-Won)

市場関係者は、米国の原油生産増加と在庫増加も相場の重しとなっているとの見方を示した。

0149GMT(日本時間午前10時49分)時点で、北海ブレント先物LCOc1は0.42ドル(0.6%)安の1バレル=65.37ドル。

米WTI原油先物CLc1は0.44ドル(0.7%)安の同62.16ドル。

コーン氏は、2017年の税制改革案の策定において主要な役割を果たし、トランプ政権内での保護貿易主義の台頭に対する防波堤ともなっていた。

オアンダのアジア太平洋地域トレーディング責任者スティーブン・イネス氏は、コーン氏の辞任がきょうの原油価格の押し下げ要因となる可能性があると述べた。

また、米石油協会(API)が6日公表したデータによると、前週の国内原油在庫は566万1000バレル増の4億2688万バレルだった。

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