April 3, 2018 / 2:23 AM / 8 months ago

原油先物は小幅高、ロシア増産がなお重し

 4月3日、アジア時間の原油先物は小幅高。ロシアでの原油増産がなお重しとなっている。写真はソウルで2011年6月撮影(2018年 ロイター/Truth Leem)

[北京/シンガポール 3日 ロイター] - アジア時間の原油先物は小幅高。ロシアでの原油増産がなお重しとなっている。

ロシアのエネルギー省が2日発表したデータによると、3月のロシアの石油生産量は日量1097万バレルとやや増加し、11カ月ぶりの高水準となった。

0117GMT(日本時間午前10時17分)時点で、米WTI原油先物CLc1は0.18ドル(0.3%)高の1バレル=63.2ドル。

北海ブレント先物LCOc1は0.20ドル(0.3%)高の67.84ドル。前日には2%超下げていた。

先物取引仲介会社アクシトレーダーのチーフストラテジスト、グレッグ・マッケナ氏は、トレーダーらは原油市場のロングポジションが依然高水準に積み上がっている状況を警戒していると指摘。それにより、ロシアの増産やサウジアラビア産原油の価格引き下げ見通しなどのネガティブなニュースで原油相場が下落しやすくなっていると述べた。

サウジは5月にアジア向けに販売するすべての油種の価格を引き下げる見通し。

専門家は米国で4日発表される石油生産統計で、原油相場の先行きの新たな手掛かりが得られる可能性を指摘する。

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