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原油先物が小幅下落、米掘削リグ稼働数が増加

 5月14日、アジア時間の取引で、原油先物は小幅下落。米国内石油掘削リグ稼働数が増加したことで、原油生産量の増加が見込まれている。写真はテキサス州ミッドランドの石油掘削リグ。4月撮影(2018年 ロイター/Ann Saphir)

[シンガポール 14日 ロイター] - アジア時間14日の取引で、原油先物は小幅下落。米国内石油掘削リグ稼働数が増加したことで、原油生産量の増加が見込まれている。ただ、原油価格は前週に付けた3年超ぶり高値からあまり離れていない。

0010GMT(日本時間午前9時10分)時点で、北海ブレント先物LCOc1は前営業日終値比5セント安の1バレル=77.07ドル。米WTI原油先物CLc1は4セント安の70.66ドル。

前週にはそれぞれ78ドル、71.89ドルと、2014年11月以来となる高値を付けた。

先物ブローカー、アクシトレーダーのチーフマーケットストラテジスト、グレッグ・マケナ氏は「米国の対イラン経済制裁が実施された場合、日量100万バレル程度が世界の原油市場から失われるだろう」と分析。「ただ、意図したような効果が出るかどうかは不透明だ」と述べた。

米石油サービス会社ベーカー・ヒューズが公表した11日終了週の国内石油掘削リグ稼働数RIG-OL-USA-BHIは前の週に比べ10基増の844基と、2015年3月以来の高水準となった。今年の3月上旬以来、6週間連続での増加。[nL3N1SK03Y]

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